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若者とともに、未来へ

日本の未来を
担う若者たちへ
FUTURE

未来を描く若者の目には、夢や希望という確かな光が灯っています。しかし、その光が経済的な困難によって曇らされることがあってはなりません。どのような状況にあろうとも、「学びたい」「成長したい」という純粋な情熱を持つ全ての若者が、未来へと踏み出せる社会を創る。それが本財団設立の原点です。

学びは、希望の種です。その種が育つためには、適切な環境、挑戦の機会、そして成長を支える土壌が必要です。本財団は、経済的支援にとどまらず、若者一人ひとりの可能性を育み、彼らが自らの力で未来を切り拓けるよう、全力で支援していきます。

支援を超えた人材育成の場 SUPPORT

本財団が目指すのは単なる経済的支援ではありません。支援を受けた若者たちが自らの成長を通じて、日本全体の未来を形作る人材となること。それが私たちの願いです。

若者たちに必要なのは、学問だけではありません。社会で求められる実践力やリーダーシップ、そして人と協力しながら新たな価値を創造する力もまた不可欠です。本財団では、奨学金制度に加え、各分野の第一線で活躍する方々との交流や成長を促すプログラムを提供します。これにより、若者たちが学業だけでなく人間としても大きく成長する場を築きます。

日本の未来を育む使命 MISSION

本財団の活動の先にあるのは、日本の未来です。支援を受けた若者たちが学びと挑戦を経て、社会で活躍する人材へと成長し、その成果が次なる世代へと引き継がれていく。「恩送り」の循環が生まれることで、社会全体の活力が高まり、持続可能な未来が築かれます。

日本がこれからも世界に誇れる国であるためには、人材こそが最大の財産です。本財団は、次世代を担う若者たちに学びの機会と成長の場を提供し、その才能を社会全体で共有できる未来を目指します。

Messageメッセージ

一般財団法人 佐々木洋寧 奨学金財団
理事長 佐々木 洋寧

私たちの財団は、未来を担う若者たちに学びの機会を提供し、彼らの成長を支援することを使命としています。経済的な困難に直面している若者が、学びたいという純粋な情熱を持ち続け、未来へ踏み出せる社会を築くこと。それが本財団設立の原点です。

この財団の存在が、多くの若者にとって希望の光となり、社会の中で前を向いて歩む力となることを願っています。やがて、ここから育った人材が各分野で活躍し、日本の未来を支える中核となる日が来るでしょう。それが私たちの活動の成果であり、誇りです。

私たちは、挑戦する若者を支えるとともに、彼らが社会の中で輝く存在となり、その影響が未来へと広がっていく循環を創造していきます。

Infortmation財団情報

財団名
一般財団法人 佐々木洋寧 奨学金財団
住所

〒108-0075
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー5階

アクセス:品川駅港南口より徒歩2分

役員等
理事長
佐々木 洋寧
理事
見城 徹
(株式会社幻冬舎 代表取締役社長)

佐藤 法偀
(宗教法人真言宗大本山丹法山成就寺住職)
評議員
風間 光裕(税理士)
(税理士法人風間&パートナーズ)

西片 大(税理士・公認会計士)
(税理士法人アドシリア)

長尾 義久(会社役員)
(Vergil Asset Management株式会社 代表)
監事
長谷川 賢哉(税理士・公認会計士)
(一般社団法人リスクファイナンス研究所 代表理事)
定款等
定款 役員及び評議員の報酬等並びに費用に関する規程
事業計画書

令和7年度

ALL

Scholarship奨学金制度

趣  旨
成績優秀でありながら厳しい経済状況にある日本の大学に在籍する学生 ( 学部は問いません ) に対して奨学金を給付し、将来社会に貢献し得る有為な人材の育成に寄与してまいります。
採用人数
大学3年次生:10名予定
応募資格
以下の(1)~(5)のすべてに該当すること。
(1)日本国籍を有し、日本国内に居住していること
(2)日本国内に所在する大学の3年次に在籍する学生であること
(3)募集年度4月1日時点で年齢25歳以下であること
(4)経済的な理由により学費の支弁が困難であること
(5)就学状況及び生活状況について適時報告できること
奨学金の額
月額30,000円(年額360,000円)/人
本法人からの奨学金は、返済義務のない給付型です。
給付期間
大学3年次から正規の最短就業期間で、最長2年間まで
各年度の募集要項はこちら

Support若者支援セミナー

趣  旨
次世代を担う大学生や若手社会人が、自己理解や価値観の確立、社会参画への自覚と責任感を育み、自立に向けた成長の機会とすることを目的として実施
対象者
・日本国内に所在する大学の大学生(学年は問わない)
・若手社会人(新しく入社して3年以内程度)
実施内容
次代を担う若者が社会人としての基礎力を養うことを目的とした、以下のような内容

(1) 自己理解と価値観を育む力
(2) 感情知性(EQ)を高める自己成長
(3) 人生を支えるお金の基礎教養
(4) 働くことの意味と向き合う視点
(5) 恩送りの心と共助のあり方を学ぶ

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